2020年 9月 24日 09:00
こうなりゃもう
ダルシムのプロフをはりゅ!
関節を自在に外し手足が伸びる、火を噴く(火の神アグニの力を借りた芸当らしい)
、空できりもみ出来る、テレポートできるなどの人間離れした特徴、
さらにプロフィールの身長・体重では(ある程度自由に変えられる)
ストリートファイターVでは白髭が生え、ターバンを巻くコスチュームとなった。
およそ20歳ほど年下でありかなりの美人
。息子はダッタといい、ガイルの娘(クリス)とペンフレンドである。
またペットにコダルと名付けた象も飼っている。
幼い息子の食費を稼ぐためにストリートファイトを始めたという設定(ストII時)となっている。
により飲まず食わずでも大丈夫であるが、
幼く修行の足りない息子はまだこの方法を習得していないせいである。
お前ら人間じゃねぇ。
ストⅣではシャドルーが村の近くにダムを建てたために
川の水がせき止められ、水不足に苦しむ村を救うために立ち上がる。
子供達に対して優しく、村の人達からも人望が厚いらしい。
シリーズの例に漏れずルックスは濃いものの、作中では屈指の良識ある人物
。一部の作品では溺れる子供を手を(文字通り)伸ばして助けるシーンなどが描かれている。
最近は「個人で修行して高みを目指すのではなく、多数の人との調和をもって高みを目指していく
」という思想をもつようになり、ストリートファイトも
「修行の一環」や「拳を交えることでお互いに何かを見出せる」と考えるようになった。
ストVでは村を守る力が欲しいという警官にヨガの奇跡(口から火を吹く)を教えたり、
様々な理由で勝負を挑みに来た格闘家に対して
、拳を交えて応えたりしていた。
座禅姿勢で宙に浮いて移動している描写がある。
普段から修行の一環として取り入れているのだろうか。
「運命・・・お前が負けるのも運命なのだよ」
と割と威圧的な態度(?)ともとれたが、
作品を重ねるごとに聖人的になっていく。
と全力で否定する。
プレイヤーから呼ばれる非公式な通称としては「ダル」「ダル公」。
さすが!カレー仙人