2019年 5月 19日 09:00
昭和のプロレス
仮面ライダー越後屋です。
昭和のプロレスは良かった。
昭和のプロレス実況といえば
新日の古舘＆小鉄が思い出されますが
私は全日の倉持＆山田のコンビが
クセがなさすぎて好きでした。
そんなある日、新日にいるはずの
大物外国人レスラーが突然登場したのです！！
全日の年内オーラスのイベント「世界最強タッグリーグ」があり
そこでファンクスとブロディ・スヌーカの最終試合に優勝がかかることになった。
ファンクス入場後、ブロディ・スヌーカの入場。
少し後に、大きなテンガロン・ハットを被った男も入場してくる。
倉持アナもクセのない実況を始めるが、テンガロンハットの男に気が付いた瞬間
「あ、スタンハンセンだ！スタンハンセンがセコンドですね！」
間髪入れずに山田が決めの一言。
「ハンセンですよ！！」
知ってる・・・
倉持すでに言ってる・・・
ハンセンみんな知ってる・・・
このみんなが知ってる、わかってることを
敢えて自分の手柄にして言っちゃうとこ・・・
好きでした。
