2019年 8月 30日 09:00
蒲田西口ホルモンセンター
どうも眠れる森のムッシュです。
すっかり久しぶりの更新となりすみません。
今日は仲良し後輩君がやってるお店
火曜日はハイボールが水より安い(笑)
唯一の行き付けのお店で我々のホームであります。そこで相変わらずグダグダ飲んでると
隣にいた青年がしっぽり飲んでいたので「この辺にお住まいなんですか?」
なんて聞いたら全国各地の神社とかの補修をする宮大工の職人さんでした。
3か月位東京にいたらしいのですが、明日地元に戻られるとのこと。その後ろ姿があまりに哀愁漂っていたので訳を聞いてみると、どうやら最近
「彼女と別れた。。」とのことでした。
色々聞いてみると彼の年齢は29歳。
別れたという彼女は55歳。恋愛に年齢は関係ないとは言え、興味以外の何物でもありません!!
トランプ氏や加藤茶氏など、裕福なじいさんが若いギャルを娶るという話はよく聞きますが、
「男性側が圧倒的に若い」というのを耳にしたのは
「ペタジーニ氏(元ヤクルト本塁打王)」以来です(実に25歳上の妻オルガ夫人と、練習中であろうが空港であろうが所構わず「熱烈キッス」をかます姿はあまりにも有名)。
「そもそもどこで出会ったの?」
という素朴な疑問が湧いてきますが、
やはり
「同級生の母です。」
という答えが返ってきました。
「ペタジーニじゃん!!」
その場に居合わせた全員が口を揃えて言いました。同級生のお家に遊びに行った時に、その完熟したお色気にすっかりやられてしまったのだそうです。初見ではキッスのみ。
その後、3回ほどデートを重ね、真剣な交際を経て二人は交わったのだそうです。同級生の家は友達のたまり場みたいな空間だったそうですが、
同級生の家に友達が集まって皆がゲームをしたり飲んでいる間に「こっそりママの部屋でぶつかり稽古」なんて日々もあったそうです。
そんなことがバレ、一時期は「どうなってるのか説明しろ!」と同級生にも詰められ「同級生、同級生の母、自分」とで三者面談もされたそうです。
ですが「燃え上がる愛の炎」は誰にも止められず、真剣な交際を継続。それから5年の月日を経て、「将来の事」、「価値観の違い」様々な問題が次々に出てきて、
真剣な話し合いの結果「別れ」を選んだのだそうです。普通の同世代カップルのそれとなんら変わりはありません。
この場合、24歳からの5年と50歳からの5年は重みが違いすぎますから、やはり歳の差カップルというのは我々の想像以上に難しいのかもしれませんね。
自分で考えてみると、、、26個上でしょ。69歳かぁ。無理だなぁ。普通におばあさんにしか見れないや!
現実的に考えて、やはり上下10歳、33歳から53歳くらいまでが適齢期ですね
自分が70歳になれば60歳の女子も魅力的に見えるんでしょうが、現在43歳の私には難しいですね。会合の2次会に
「熟女パブ」に行ったりしたこともあるんですが、
30代前半のキャストの娘が出てきて
「全然熟女じゃねーじゃん!!」
と一同クレームを入れたことがありますが、70代が出てきたら、それはそれでダンマリを決め込んでしまうかもしれません。。
まあ色々書いてまいりましたが、何が言いたかったかというと
趣味趣向はそれぞれです。団体様でお店選びに迷ったら
幅広い年齢層が揃ってるヴィーナスへ
お待ちしております
では、また。
追伸
※※※※
平成の歌姫も40歳
浜あゆ さんの今回話題の小説は
暴露本じゃなくて告白文だそうです。